「人、場所、物、時間、出来事」



『人、場所、物、時間、出来事』



それ以外の事がすぐに思い浮かびますか???


今日一日の自分自身の思考を眺めると99%がそれらではないですか?


すたーふぉーるも大部分はそれら、、、でも意識的に、
「人、場所、物、時間、出来事」以外の事を考えてます★
その方が楽しいし♪
未知(真実?)の世界にたどり着くにはそれらが必要かも。。。
(その外側の事を考えていると、、、他の人からは何を考えているかわからない人。と思われます(爆)まぁ、共通する概念があまり存在しないとそうなるのはしょうがないですよね。。。別に気にしない♪気にしない♪霊的戦士の誰もが異端者と言われるゆえんですな★)



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ラムサの本によく書いてある、解説から

『人、場所、物、時間、出来事』
・・・これらは、人間の体験を構成する主な要素で、パーソナリティはこれらに感情的に執着している。これらの要素は、人間の過去を象徴し、感情体の中身を構成している






すたーふぉーるなりに解釈すると、、人間は生まれてから死ぬまで、これらの概念の中でしか思考できないし、その外側にはなかなか思いが及ばない。

生きている間だけでなく、死んでからも、かつての家族(人)や、家(物、場所)、思い出(出来事)などに執着して離れられない。もちろん生きている間も、過去の出来事、人、場所などから思いが離れられない。

そうやって、輪廻の輪の中をぐるぐると何度も行ったり来たりするのかも。


「人、場所、物、時間、出来事」の中でしか考えられないと・・・
もしかしたら、本当の自分は かたちのない 永遠の存在 なのかも?
という 思いつき もなかなか浮かばない・・・



自分が かたちのない 永遠の存在 だと気づいている人は 自分の葬儀などジョークにしか思えないし(笑)
ましてや、生きている間に自分の墓を買うなど、大爆笑して1時間は笑い転げるだろう♪
そんなものにお金を使うなら未来の子供達のために何かを残したくなるのは確実だ★



人間の意識を幽閉しているものが『人、場所、物、時間、出来事』
だと気づいたなら、「未知を既知にする」というラムサのいつも言うことの意味が、
なんとなく現れてくる気がする。。。











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2011.10.01